黒白の翼

（4/2 追記）
エイプリルフール。今年も賑やかでしたね。
…と言う訳で、今年の嘘っ子ステシの公開です。

■クロックラビット・ノワール
様々な経験を積んだクロックラビットは、
キャラクターを存在しないはずの時間へと導くクロックラビット・ノワールへと進化します。
クロックラビット・ノワールは術式に優れた小柄な妖獣で、手にした時計から時の歪を放って戦います。
また、攻撃を受けなかった時間へと導くことで仲間の状態異常の回復や、
時間の巻き戻しを利用した追撃攻撃を得意としています。
（クロックラビット・ノワールは、詠唱時計以外の武器を装備する事はできません）
※レベル77使役ゴースト（装備防具レベル-77）

ちなみに公開する場所なかったですが、通常攻撃＆アビリティ。

術式 ウェービングタイム ◆ －　通常攻撃（射撃）
術式 アンリミテッドタイム奥義 ◆◆◆ ×4 　射程：20m　術攻ダメージ（追撃）
術式 タイムリカバリー ◆ ×8　射程：20m全周　レベル点回復（幸運度チェック１回）
神秘 祈りを捧げる ◆ ×4 　射程：主人　レベル点回復（幸運度チェック３回）

所詮、背後のネーミングセンスなんて、こんなものです。orz

…ちなみに、禁断の４番目のアビは、みんなと絡みたかったので、強引に追加してみました。
……だって絡みたかったんだもん。

（4/1）
それは現か、幻か…

一夜限りの小さな物語。

※何名か、プチ巻き込みさせていただきました。

朝一番に届いたお祝いの手紙とプレゼント達が
今日は特別な日なのだと、彼女に告げる。

飛翔のシンボルを象ったカフスは、
さっそく耳元に。

きらりきらり。
髪の合間から覗く姿は、本当に羽ばたいているかのよう。

少し大きい卵のようなそれは、
スイッチを入れれば、たちま…

「もぅ！朝から太陽さん頑張りすぎ！！」

部屋が明るすぎたので、カーテンを閉めた。
気を取り直して…

少し大きい卵のようなそれは、
スイッチを入れれば、たちまち部屋中に星が散らばる。

見慣れたはずの部屋は消えて、たちまち小宇宙。

すごいすごいと見とれているうちに…
ぺちぺち…と何やら不穏な音。

きゅ～♪と、不思議そうに楽しそうに、
卵を叩いていた白い毛玉を、慌ててひっぺがした。


それからしばらく、ＧＴにお出かけ。

いつも通り敵を倒して、
いつも通り帰る…はずだったけど、
帰りがけに「おめでとう」と声をかけてもらったのが、
とても嬉しかった。

帰るとまた、プレゼントが届いていて…

相対する２色の石がキラキラ輝くアンクレットは
留め金部分が翼を模して、まるでカフスとセットのアクセのよう。

どんな服と合わせようか…想像するだけで
お出かけするのが待ち遠しくて仕方がない。

外装から綺麗な万華鏡は、
覗き込むと、海の中に花火があがる。

海中での花火大会に夢中になっていると、
これまた白い毛玉の相方が、われもわれもと騒ぐ。

落とすなよー？と、しぶしぶ渡してあげれば、
以外にも器用にくるくると回していて…

この後しばらく、取り合いになったのは言うまでもない。

それから、黒いハンチング帽。
総レースの帽子は、いつもよりぐっと背伸びした感じ。
鏡の前でくるくると、色々な角度から見てみて満足そうににっこり。


たくさんありがとう。

１度目は、慣れない祝福に、驚きと戸惑いで…
２度目は、ただただ単純に嬉しくなって、でもちょっと照れて…

そして学園に来て、３度目の今回は…

たぶんこれは、嬉しいというより、シアワセっていうんだと、
ほんの少し大人びたことを考えてみたりして…

とても暖かな、８月６日のできごと。

ユエ：
つー訳で、東京オフ当日。
まずは咲耶と待ち合わせしてたんで、
時間までに最寄り駅まで行かないといけなかったんだよなー。

ぶっちゃけ住所だけで言ったら、名古屋オフの会場の方が近いんだけど
１人でオフ会行く勇気がないので、咲耶さんの背後さんと東京に参戦。

ユエ：
乗り換え判りにくかったけど、何とか着いて
咲耶に連絡しようと思って携帯をぽちぽち…

…で、ふと顔上げたら、目の前に咲耶いるし！
「…や。」じゃねぇよ！見てねぇで声ぐらい掛けろ！！（きしゃー）

ノンフィクションですよ。

ユエ：
まー何とか、合流（？）もできたから会場へ。
会場前に人が集まってて判りやすかったから、
迷子にはならずに済んだなぁ。

ユエ：
もふもふの雪合戦、楽しかったー♪

家に帰るなり、
真新しい白のハンチング帽を脱いで、イグニッションカードを掲げる。

ユエ：
モルモただいまー！

モルモ：
もきゅーぅ！

ユエ：
…！ぅわぁ！またプレゼントさん届いてるー！
なんだろ？なんだろー♪


脱いだ帽子をモルモさんにそっと被せれば
そのままもきゅもきゅと衣装棚の方へ…

ふわふわ揺れる動きにあわせて
帽子に付いた月と星のチャームも揺れる。
さながらダンスのように、キラキラゆらゆらと。

モルモが棚に帽子を置いているころ
その主はすでにプレゼントを開け始めていて…


ユエ：
ぅわー、すごーぃ…！
これは…今からお茶会かなぁ？♪


何やら楽しそうに準備を始めるのでした。


ユエ：
ねー、モルモー…
みつかったぁ？

モルモ：
もきゅっ、きゅぅ！

ユエ：
Σ まだ食べちゃダメだよぅ！！

モルモ：
もきゅーぅ…

ユエ：
どこだろー…
形違うから、見つけやすいはずなんだけどなー…

モルモ：
きゅー…


しばらく時が過ぎて、
１人１匹はプレゼントの１つの箱を覗き込み、なにやら探し中。
覗き込んでいる箱の後ろには、モーラット形のケーキ。

横には黒猫模様のカップの中で、ココアが静かに湯気を立てている。

ユエ：
あーーー！
やっとみつけたー！

モルモ：
…！もきゅ！♪

１人と１匹のクリスマスは、もうしばらく続くのでした。

ユエ：
結果は５位だったけど、
応援歌選んでもらえたし
玉入れとか７個もはいったし、楽しかった♪

背後：
よ、よかったねー…

ユエ：
（背後一瞥）・・・。

背後：
…な、なにかな？（汗）

ユエ：
あとは、誰かさんが寝坊しなきゃ、いろいろ競争も出れたのに。

背後：
すみませんでした…orz




平日どおりに目覚ましをかけたと思って、二度寝したのが敗因です。
まさかセットし忘れてたとは…orz

にしても、今年は応援歌に選ばれてしまって…
背後に作詞センスがないことを、盛大にひけらかした様な気が…

去年は採用されなくて、ちょっとがっかりさんだった記憶があるけど
採用されたらされたで…こっぱずかしいなぁ、これ（汗

にしても、最後まで「おじいちゃん」という言葉は歌詞に出てこないのに
思い出の蘭を読むと、孫の応援に来たおじいちゃんの歌としか思えないトラップつきの応援歌。
…みんなノリがいいのね。

まったりテイストな応援歌に仕上がって、ちょっと新鮮でした。

…９Ｉ薔薇の応援歌には敵いませんが（笑）

さて…
来年は、寝坊しないよう頑張ろう…。